梅シロップ作り(預かり保育)
- 鶴ヶ峯幼稚園
- 6月20日
- 読了時間: 2分
6月18日に預かり保育で梅シロップ作りを行いました。
多目的室に入るなり、
「いいにおーい」
「梅の匂いがするー」
と香り高い南高梅にさっそく気づくお友達♩
梅を見て「え!なにこれ食べたい!」
とそのまま食べようとするお友達もいました(笑)
預かり保育のお友達が、梅のクエン酸パワーで夏休みも元気いっぱいに過ごせるように。
そして、なぜ梅を扱うのか、、?
季節のことも含めてお話してから梅シロップ作りを始めました!
(6月は梅雨の季節。梅雨の文字には梅が使われています。「梅が熟す頃の雨」という意味で「梅雨」と書くようになった説もあるとのことです!)
まずは梅のヘタ取り。
「むずかしいー」
と言いながらも、コツをつかむと自分で取ることができました!
梅洗いはももぐみさんに手伝ってもらいました!
「これならできるよ」
とお手伝いしてくれて頼もしく感じました。
梅についた水はキッチンペーパーで拭きました。
ヘタのくぼみの中も一生懸命、拭いていました!
「〇〇ちゃんこれやっていいよ」
と友達同士で分け合って作業する姿も見られました(^^)
そして瓶に梅と氷砂糖を交互に入れました。
氷砂糖がカラカラと鳴るため「わぁー」と興味深々♩
最後にりんご酢を瓶の中に!
独特の酸っぱい匂いに
「うぉっ」
と顔をしかめるお友達もいれば、
「大丈夫!いい匂い」
とへっちゃらなお友達もいました!
「梅シロップどうなってほしい?」
と聞くと
「おいしくなってほしい!」
ということで、
「おいしくなーれ」
とかけ声しながら、仕上げに瓶を回しました♩
今回の梅仕事中、
「次は〇〇だって」
と黒板に貼った手順を見ながら進めようとするお友達もいましたよ。
1ヶ月後の完成まで毎日、日替わりで各クラスのお友達に瓶を回すお仕事をしてもらいます!
完成が楽しみです♡

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